【ネット販売シェアNo.1】カメラ防湿庫『Re:CLEAN』がオススメな5つの理由

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大切なカメラを正しく保管するなら、「防湿庫」は必須です。

カメラをしばらく湿度の高い部屋に置いていたらカビが発生してしまった…なんてことは避けたいですよね。

防湿庫なら適切な湿度をコントロールすることができるので、カビや劣化を防ぎ、長い間良い状態のままカメラを保つことができます。

数多くのメーカーから防湿庫が販売されていますが、今回は「Re:CLEAN」RC-80Lというカメラ防湿庫を購入しました。

「Re:CLEAN」のカメラ防湿庫は、インテリアとして使えそうな高級感があるのに、他のメーカーよりもお値打ちに販売されています。

それでは、「Re:CLEAN」のカメラ防湿庫のレビューをしていきたいと思います!

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」の外観

「Re:CLEAN」のカメラ防湿庫は、容量が21L〜180Lの7種類販売されています。

その中から、今回は容量80LのRC-80Lというモデルを選びました。

RC-80Lの仕様
容量80L
カラー黒色
スライド棚の数3段
カメラの収納台数12〜20台
防湿庫の外寸高さ59.5cm,横幅38cm,奥行き39cm
防湿庫の内寸 高さ52cm,横幅38cm,奥行き32cm

段ボールに梱包されて、届きましたが想像していたよりも大きいです。

サイズ感としては1人用の冷蔵庫ぐらい。

段ボールを開封すると、しっかり梱包されています。

側面と天板は、黒色のスチール製で高級感があります。

高性能な湿度計がかっこいい

日本製で岩手県の職人さんが作った湿度計です。

湿度計の箱や袋から、湿度計の高級感が伝わってきます。

デジタルではなくアナログですが、数値の内側に「VERY DRY」「BEST」「MOIST」と表記されているので、湿度の状態が分かりやすい。

誤差は3%以下の高性能な湿度計。

指針がゴールドなので高級感がありつつ、少し遠くからでも見やすいです。

防湿庫のドアは強化ガラスを採用

防湿庫のドアは透明なガラスなので、中を確認することができます。

ガラス越しに防湿庫に収まるカメラはインテリアとして映えます。

ドアに鍵をかけることができる

小さい子どもがいる方にとって安心できる機能です。

鍵をかけておくことで、「気づいたら、子どもがカメラを持っていた」ということもなくすことができます。

スライド棚が使いやすい

容量80LのRC-80Lにはスライド棚が3段あります。

棚が固定式ではなくスライド式なので、カメラやレンズが取り出しやすくなっています。

棚の高さの調整が可能

レンズの高さによって棚を調整することができるので、収納性が上がります。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」のスペック

カメラの防湿庫には「乾燥剤方式」と「ペルチェ式」の 2種類があります

「乾燥剤方式」はドライボックス内に乾燥剤(シリカゲル)を入れて、水分を吸着させます。

「ペルチェ式」はペルチェ素子と呼ばれる電子部品に電気を流して冷却板と放熱版を使って、除湿します。

「ペルチェ式」のメリットは、・素早い除湿効果・振動が少ない・音が静か・湿度の微調整が可能といった点が挙げられます。

乾燥剤は定期的な交換が必要となりますが、「ペルチェ式」はそのまま使い続けることができるので、手間がかかりません。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」は「ペルチェ式」を採用しています。

運営者:カルビー
運営者:カルビー

定期的に乾燥剤を購入して交換する必要もなく、たまに湿度計を確認するだけなので、管理が楽でとても助かっています

「ペルチェ式」のメリットは、・素早い除湿効果・振動が少ない・音が静か・湿度の微調整が可能といった点が挙げられます。

乾燥剤は定期的な交換が必要となりますが、「ペルチェ式」はそのまま使い続けることができるので、手間がかかりません。

電気代が安い

除湿機能があると、電気代がかかると思われるかもしれませんが、「Re:CLEAN」のカメラ防湿庫の電気代は『24時間運転で約1.8円』しかかかりません。

60円弱/1ヶ月で大切なカメラをカビから守ることができます。

販売しているリンテクト・ジャパン株式会社について

埼玉県川越市に本社を持つベンチャー企業です。

リンテクト・ジャパン株式会社は、『DtoC』と呼ばれる”消費者に対して商品を直接的に販売する仕組み”で販売しています。

代理店や実店舗は持たずに企画・生産・物流・販売・カスタマーサービスまで一貫して対応しています。

そのため、購入者の意見・評価を直接聞くことができるので、ユーザー目線の製品を開発することができます。

また実店舗や代理店を持たないことで、高品質な製品をお値打ちに販売しています。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」の良いところ

部屋の環境に合わせて湿度をコントロールできる

同じ建物なのに部屋が違うと湿度って大きく変わったりします。

「乾燥剤方式」では、湿度が高すぎて対応できない部屋でも、「ペルチェ式」のRe:CLEAN」のカメラ防湿庫であれば、除湿効果をあげることで、カメラにベストな状態を保つことができます。

外装が高級感のあるスチール製でインテリアとして使える 

Re:CLEAN」のカメラ防湿庫は、外装がブラックのスチール製でアナログな湿度計が付属しているので、部屋のインテリアとして置くことができます。

各メーカーから防湿庫が販売されていますが、デザイン性は最も優れています。

保証期間が5年間でアフターサービスが良い

家電製品であれば通常1年保証が多い中で、5年間の保証が付いています。

家電製品の中には、1年過ぎてすぐに壊れてしまうこともありますよね。

その点5年間の保証というのは安心して購入することができます。

他のメーカーよりもお値打ちに購入できる

Re:CLEAN」のカメラ防湿庫は「Dto C」と呼ばれる生産者が直接消費者に販売されています。

そのため、実店舗や代理店を経由して販売していないので、その分コストを下げることができます。

実際に他メーカーの同クラスの防湿庫よりも数千円お値打ちに購入することができます。

静かな動作音で振動もない

「ペルチェ式」の除湿方式を採用しているので、動作音はほとんど聞こえず、振動もありません。

趣味部屋やリビングだけでなく、寝室に置くことも可能です。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」がオススメな人

  • 湿度が高い部屋で管理したい方
  • インテリアの1つとして、防湿庫を置きたい方
  • モノを長く大事に使いたい方
  • 乾燥剤を定期的に交換するのが面倒な方

特にリビングでカメラを保管したい方にはオススメです。料理をすると、部屋の湿度が一気に上がってしまい、カビを発生する可能性があるので、インテリアの1つとして、「Re:CLEAN」のカメラ防湿庫を購入してみてはどうですか。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」のまとめ

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」のRC-80Lについて紹介しました。

カメラ防湿庫「Re:CLEAN」の良いところ
  • 部屋の環境に合わせて湿度をコントロールできる
  • 外装が高級感のあるスチール製でインテリアとして使える
  • 保証期間が5年間でアフターサービスが良い
  • 他のメーカーよりもお値打ちに購入できる

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ブログ運営者:カルビー
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カメラが大好きな一児の父です。 カメラが趣味になって10年以上、今までに100万円以上はカメラに費やしてきました。 その経験を活かしつつ、ブログを書いていきます。
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