【2024年】富士フイルムの人気ミラーレスカメラを徹底比較!!
こちらの記事では、富士フイルムのミラーレスカメラの特徴や価格帯、おすすめモデルを紹介しています。
ここ数年で、富士フイルムのミラーレスカメラは種類が充実してきて、どのカメラを選んだら良いのか分からない方が多くいるのではないでしょうか。
- X-S20(2023年6月発売)
- X-H2S(2022年7月発売)
- X-H2(2022年9月発売)
- X-T5(2022年11月発売)
- X-PRO3
(2019年11月発売)生産終了 - X-S10
(2020年11月発売)生産終了 - X-T4
(2020年5月発売)生産終了 - X-T30Ⅱ
(2021年11月発売)生産終了 - X-E4
(2021年2月発売)生産終了
本記事では、現在販売している富士フイルムのミラーレスカメラをまとめました。
以前から富士フイルムのミラーレスカメラは品薄状態が続いていますが、現在は4モデルに絞られています。
富士フイルムのミラーレスカメラについて
富士フイルムのミラーレスカメラを大きく分けると「Xシリーズ」「GFXシリーズ」の2種類があります。
- 小型・軽量かつ『高画質』を追求したのが「Xシリーズ」
- 写真の画質を最大限追求したのが「GFXシリーズ」
シリーズ名 | Xシリーズ | GFXシリーズ |
画質 | 良い | 最高 |
携帯性 | コンパクト | 大きい |
カメラ価格 | 約10万円〜 | 約40万円〜 |
ユーザー層 | 初心者〜 プロ写真家 | プロ写真家 |
今回は富士フイルムの「Xシリーズ」について紹介しています。
富士フイルムのミラーレスカメラ「Xシリーズ」の特徴とは?
富士フイルムのミラーレスカメラの特徴は3つです。
- フィルムシミュレーションが楽しい
- 高画質と携帯性を両立したイメージセンサー
- 評判が高い「フジノンレンズ」を使うことができる
フィルムシミュレーションが楽しい
富士フイルムは長年の間、カメラのフィルムを作っているので、写真の色味に対するこだわりが非常に強いです。今までに様々なメーカーのカメラを使用してきましたが、写真の色味は最も美しいです。
撮影する日の気分や撮影対象によって、彩度の高いフィルムシュミレーションを選択したり、白黒写真で撮影したり、1台のカメラで色んな写りを表現することができます。
高画質と携帯性を両立したセンサーサイズ
富士フイルムのXシリーズはAPSC規格というセンサーサイズを搭載しています。
カメラのセンサーサイズは以下の順で大きくなっていきます。
スマホカメラ<<マイクロフォーサーズ<APSC<フルサイズ
この中では、フルサイズが最も綺麗に写真を撮ることができますが、センサーサイズが大きくなると、カメラが大型化され、高価になります。
一方で、富士フイルムのXシリーズが採用しているAPSC規格のセンサーサイズは、カメラの持ち運び性と画質のバランスが非常によく、趣味でカメラを始めたい人からプロ写真家まで幅広くおすすめできるものになっています。
評判の良い「フジノンレンズ」を使うことができる
多くのフジノンレンズは、高画質でありながら、持ち運びしやすいサイズ感。
ミラーレスカメラってカメラ本体は小さいのに、レンズが大きくなってしまいがちです。
フジノンレンズなら、片手に収まるサイズ感なので、街でスナップ撮影をしていても目立ちにくくて、撮影に集中できます。
例えば、住宅街で大きなレンズを持って撮影していると視線を感じる状況も、富士フイルムのカメラとフジノンレンズの組み合わせなら、気軽に散歩に使えます。
もし、富士フイルムのレンズについて気になる方はこちらの記事「【2024年度版】『富士フイルム Xマウントレンズ』おすすめ10選|作例紹介付き」を参考にしてください。
自分に合ったカメラ選びのポイント
レトロな見た目のカメラが好みなら『X-T5』がおすすめ
富士フイルムは、フィルムカメラのようなレトロな外観のカメラを販売しています。
その中でも、おすすめなのがFUJIFILM X-T5です。
カメラ本体の上部には、写真の明るさを調整するダイヤルやシャッタースピードのダイヤルが配置されています。
最初は設定に戸惑ってしまいますが、撮影に慣れてくると、電源をつける前に設定を済ませて、シャッターを切れるので、テンポよく撮影を行うことができます。
ダイヤルの操作が難しそうに感じるかもしれませんが、オートで設定することで、自動で綺麗に撮ることもできるので安心してください!
手ぶれ補正付きカメラなら安心して撮影に挑める
カメラ初心者さんには手ぶれ補正の付いたカメラがおすすめ。
カメラの設定を多少間違えてしまっても、ブレを抑えた写真を簡単に撮ることができるからです。
手ブレ補正機能は、カメラ本体とレンズにそれぞれありますが、富士フイルム製レンズの多くは手ぶれ補正機能がありません。
そのため、カメラ初心者さんは手ブレ補正機能付きのカメラから選ぶことをおすすめします。
- FUJIFILM X-S20
- FUJIFILM X-H2
- FUJIFILM X-H2S
- FUJIFILM X-T5
FUJIFILM X-T4(生産終了)FUJIFILM X-S10(生産終了)
カメラ初心者さんに優しいオートモード付きカメラを選ぶ
カメラを使いこなせるか心配…。という方にはFUJIFILM X-S20がおすすめ。
FUJIFILM X-S20は、富士フイルムのカメラの中で唯一、オートモード機能が付いています。
そのため、撮影シーンによって、フィルムシミュレーションを自動で選んでくれるので、カメラ知識ゼロでも、キレイに撮影することができます。
富士フイルムのミラーレスカメラ販売ラインナップ
現在は量販店で上記の4種類のモデルが販売されています。
- X-S20(2023年6月発売)
- X-H2S(2022年7月発売)
- X-H2(2022年9月発売)
- X-T5(2022年11月発売)
- X-PRO3
(2019年11月発売)生産終了 - X-S10
(2020年11月発売)生産終了 - X-T4
(2020年5月発売)生産終了 - X-T30Ⅱ
(2021年11月発売)生産終了 - X-E4
(2021年2月発売)生産終了
FUJIFILM X-S20
製品名 | FUJIFILM X-S20 |
有効画素数 | 約2,610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
電子ビューファインダー | 0.39型有機EL液晶ファインダー 約236万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約184万ドット |
動画 | 6.2K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W235 |
静止画撮影可能枚数 | 約750枚 |
寸法 | (幅)127.7mm×(高さ)85.1mm ×(奥行き)65.4mm |
重量 | 約491g |
動作環境 温度 | 0℃~+40℃ |
- Xマウントの中で最軽量モデル
- 前モデルよりも撮影可能枚数が2倍以上の向上(約750枚)
- Xマウント唯一のオートモード搭載でカメラ初心者も安心
FUJIFILM X-H2S
製品名 | FUJIFILM X-H2S |
有効画素数 | 約2,616万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード,CFexpress Type Bカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
電子ビューファインダー | 0.5型有機EL液晶ファインダー 約576万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 6.2K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W235 |
静止画撮影可能枚数 | 約540枚 |
寸法 | (幅)136.3mm×(高さ)92.9mm ×(奥行き)84.6mm |
重量 | 約660g |
動作環境 温度 | -10℃~+40℃ |
- 有機EL液晶ファインダー約576万ドット
- 防塵防滴性能付きなので、雨や埃が舞う状況でも撮影が可能
- 動画撮影記録時間向上(4K動画最大240分撮影可能)
- 秒速40コマの連写撮影
- オートフォーカス性能の進化
FUJIFILM X-H2
製品名 | FUJIFILM X-H2 |
有効画素数 | 約4,020万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード,CFexpress Type Bカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
電子ビューファインダー | 0.5型有機EL液晶ファインダー 約576万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 8K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W235 |
静止画撮影可能枚数 | 約580枚 |
寸法 | (幅)136.3mm×(高さ)92.9mm ×(奥行き)84.6mm |
重量 | 約660g |
動作環境 温度 | -10℃~+40℃ |
- 驚異の4,020万画素の高画質
- 8K動画記録(8K/30Pを約160分記録可能)
- 有機EL液晶ファインダー約576万ドット
- 防塵防滴性能付きなので、雨や埃が舞う状況でも撮影が可能
FUJIFILM X-H2を購入して実際に使ってみた感想の記事「買ってよかった4,020万画素モデル『FUJIFILM X-H2』作例紹介付き購入レビュー」があるので、こちらを参考にしてみて下さい。
FUJIFILM X-T5
製品名 | FUJIFILM X-T5 |
有効画素数 | 約4,020万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正(7.0段) |
電子ビューファインダー | 0.5型有機EL液晶ファインダー 約369万ドット |
液晶モニター | チルト式TFTカラー液晶モニター 約184万ドット |
動画 | 6.2K動画対応 |
撮影感度 | ISO感度125〜 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W235 |
静止画撮影可能枚数 | 約580枚 |
寸法 | (幅)129.5mm×(高さ)91mm ×(奥行き)63.8mm |
重量 | 約557g |
動作環境 温度 | -10℃~+40℃ |
先代モデル「X-T4」よりも、・高画素・高速AF・正確なAFに進化しているのにもかかわらず、軽量コンパクト化されたカメラです。
チルト式モニターを採用しているので動画撮影よりも写真撮影を重視する方にとって、非常にオススメのカメラです。
FUJIFILM X-T5の実機を使用した感想や作例をこちらの記事「【実機レビュー】『FUJIFILIM X-T5』の魅力を作例付きで紹介!」で書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
FUJIFILM X-PRO3(生産終了)
製品名 | FUJIFILM X-PRO3 |
有効画素数 | 約2610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | 無し |
電子ビューファインダー | 0.5型有機EL液晶ファインダー 約369万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 4K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W126S |
静止画撮影可能枚数 | 約370枚 |
寸法 | (幅)140.5mm×(高さ)82.8mm ×(奥行き)46.1mm |
重量 | 約497g |
動作環境 温度 | -10℃~+40℃ |
2019年11月発売、実売価格は20万円前後。
趣味性の高いカメラで、見た目はフィルムカメラのようなフォルムをしています。
- カメラボディにチタンとマグネシウム素材を用いることによって、堅牢性と所有する満足感を味わえる
- 防塵防滴性能付きなので、雨や埃が舞う状況でも撮影が可能
- 電子ビューファインダーと光学ファインダーの2種類を切り替えることができるハイブリッドビューファインダーを搭載
X-PRO3の特殊な背面モニターに注意が必要。
X-PRO3はファインダーを覗いた撮影を重視しているので、モニターを開かないと、モニターで撮影しながら撮影することができません.
モニターを使って撮影する状況は決して少なくないので、個人的に「X-PRO3のモニターは通常タイプが良かったです」
所有する満足感やスペックは申し分ないですが、カメラ初心者さんよりもカメラの使い方が確立しているベテランカメラマンにおすすめのカメラです。
FUJIFILM X-S10(生産終了)
製品名 | X-S10 |
有効画素数 | 約2610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
電子ビューファインダー | 0.39型TFTカラー液晶ファインダー 約236万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約104万ドット |
動画 | 4K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W126S |
静止画撮影可能枚数 | 約325枚 |
寸法 | (幅)126mm×(高さ)85.1mm ×(奥行き)65.4mm |
重量 | 465g |
動作環境 温度 | 0℃~+40℃ |
2020年11月発売、実売価格は12万円程度。
X-T4よりもコンパクト設計ながらボディ内手ブレ補正・可動式モニターが付いたモデル。
可動式モニターを使うことで、地面スレスレのローアングルな動画を撮ったり、自撮り動画を撮ることができます。
初心者さんやライトユーザーにとってコスパに優れた使いやすいカメラでオススメです。
実際に購入したレビューがあるので、富士フイルム ミラーレスカメラ『X-S10』 カメラ初心者におすすめしたい5つの理由の記事を参考にしてください。
FUJIFILM X-T4(生産終了)
画像引用:カメラのキタムラ
スペック表 | |
型番 | FUJIFILM X-T4 |
有効画素数 | 約2,610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
EVF | 0.5型有機EL液晶ファインダー 約369万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 4K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W235 |
静止画撮影可能枚数 | 約500枚 |
寸法 | (幅)134.6mm×(高さ)92.8mm ×(奥行き)63.8mm |
質量 | 約607g |
動作環境 温度 | -10℃~+40℃ |
2020年5月発売、実売価格は16万円程度。
ハイエンドモデルと呼ばれる上位機種です。「防塵防滴」や「ボディ内手ブレ補正」といった盛りだくさんの高機能がついたモデル。
ミラーレスカメラの欠点と言われる「バッテリー問題」に関しても、X-T4は前モデル(X-T3)よりも撮影可能枚数が20%向上しています。
X-T4の撮影可能枚数は約500枚なので、旅行に行っても1日持つバッテリー容量になっているので、安心して撮影することができます。
撮影枚数の向上やボディ内手ブレ補正機能を詰め込んだことによるボディの大型化。歴代のX-Tシリーズよりも70g程度重くなっています。
もし携帯性を優先するなら、他のモデルがおすすめとなりますが、今まで一眼レフカメラを使っていた方やカメラのサイズを気にしない方にとっては、非常にオススメできるモデルです。
FUJIFILM X-T30Ⅱ(生産終了)
画像引用:カメラのキタムラ
スペック表 | |
型番 | FUJIFILM X-T30 Ⅱ |
有効画素数 | 約2,610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | 手ブレ補正機能付きレンズで対応 |
EVF | 0.39型有機ELファインダー 約236万ドット |
液晶モニター | 3.0型TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 4K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W126S |
静止画撮影可能枚数 | 約390枚 |
寸法 | (幅)118.4mm×(高さ)82.8mm ×(奥行き)46.8mm |
質量 | 約378g |
動作環境 温度 | 0℃~+40℃ |
2021年11月発売、実売価格は10万円程度。
FUJIFILM X-T30Ⅱは、X-T30のマイナーチェンジモデルとして発売されました。
- フィルムシュミレーションの「クラシックネガ」「ETERNAブリーチバイパス」が新たに採用された。
- ハイエンドモデルと同等の高画質、高速AF(オートフォーカス)
- モニターが104万→162万ドットになり高精細になった。
X-T30とX-T30Ⅱの両者は、2022年5月時点で価格差は1万円程ですが、マイナーチェンジモデルといえど違いは大きいので、もし購入するならX-T30Ⅱの一択です。
FUJIFILM X-E4(生産終了)
型番 | FUJIFILM X-E4 |
有効画素数 | 約2,610万画素 |
撮影素子 | APS-Cサイズ |
記録メディア | SD,SDHC,SDXCカード |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
手ぶれ補正 | 手ブレ補正機能付きレンズで対応 |
EVF | 0.48型TFTカラー液晶ファインダー 約236万ドット |
液晶モニター | TFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
動画 | 4K動画対応 |
ワイヤレス機能 | スマートフォンへの画像送信 |
充電式バッテリー | NP-W126S |
静止画撮影可能枚数 | 約460枚 |
寸法 | (幅)121.3mm×(高さ)72.9mm ×(奥行き)32.7mm |
質量 | 約364g |
動作環境 温度 | 0℃~+40℃ |
2021年2月発売、実売価格は 10万円弱。
レンジファインダー型スタイルといわれる横長の四角形のフォルムをしています。
- ボディの厚みが32.7mmしかないので、携帯性に優れて、大きめのポケットならそのまま収納することができる
- ボディはコンパクトですが、シャッターを押したクリック感が本格的で撮影するのが楽しくなる
- チルト式液晶なので、モニターをクルッと回転させて自撮り撮影が可能
ファインダーの大きさはX-T4の方が大きいですが、X-E4を半年弱使用してきて小さくて見づらいと感じたことはありません。
実際に使ってみた感想や悪い点について気になる方は、「X-E4の購入レビュー記事」を参考にしてください。
まとめ
今回は『【2024年度版】富士フイルムの人気ミラーレスカメラ徹底比較!!』について書きました。
今回紹介した機種に関しては、どれも文句なしに素晴らしいカメラです。
あとは、皆様がカメラにどんなことを求めるかによって機種が決まってくるので、カメラを使う未来を想像して、カメラ選びを楽しんでください!
富士フイルムのレンズについて気になる方はこちらの記事「【2024年度版】『富士フイルム Xマウントレンズ』おすすめ10選|作例紹介付き」を参考にしてください。