【購入レビュー】X-E4用ハンドグリップ『JJC MHG -XE4』|ホールド感UPに効果抜群

FUJIFILM X-E4ってグリップがないから、片手撮りの時に使いづらさを感じることありますよね。
そんな使いづらさから脱却するために外付けグリップを購入しました。
FUJIFILM X-E4用の外付けグリップは、富士フイルム純正(約一万円)とJJCというカメラアクセサリーメーカー(約五千円)の2種類が人気ですが、
さすがにハンドグリップに一万円は出せないので、外付けハンドグリップ【JJC MHG-XE4】を選びました。

購入してから3ヶ月間使い続けましたが、このグリップなしでX-E4を使う気にならないぐらい『最高のハンドグリップ』です。
この記事では、【JJC MHG-XE4】を実際に使って感じた良い点、イマイチな点も含めて紹介していきますので、参考にしてみてください。
【JJC MHG-XE4】の開封写真


梱包は問題バッチリです。

重みがあって、アルミ合金製で高級感を感じます。

ハンドグリップを装着したまま、バッテリーが取り出せるように、金属がくり抜かれています。

しっかりとバリ(金属を削るときの出っ張りやギザギザ部分)取りもされています。
【JJC MHG-XE4】のX-E4装着した写真




純正ハンドグリップとの価格差5,000円以上
X-E4の外付けハンドグリップというと「富士フイルム純正」と「JJC(ジェイジェイシー)」の2種類のハンドグリップが有名です。
富士フイルム純正ハンドグリップの値段は一万円、JJC(ジェイジェイシー)のハンドグリップは五千円程で価格に大きな開きがあります。
製品を入手するまで、外付けグリップ「JJC MHG-XE4」は安っぽさや使いづらさを感じるかもしれないと不安でしたが、
実際に到着した製品は、アルミ合金製の高級感で想像以上のしっかりとした良い造りです。
2022年6月時点では、楽天市場やヤフーショッピングよりもAmazonが最安値となっています。
【JJC MHG-XE4】のサイズ感について
FUJIFILM X-E4の本体の重さ(364g)+「JJC MHG-XE4」ハンドグリップ(68g)を合わせると432gで約20%ほど重量が重くなりますが、体感として重量の差はほとんど変わりません。
- 大きさ:122.5×61.5×43.5mm
- 重さ:実測68g

ハンドグリップの少し下を持つと、小指がはみ出てしまうので、本当にジャストサイズ(余裕ゼロ)という感じです。
仕様から見る【JJC MHG-XE4】の良い点
仕様をみて感じた良い点は以下の3点です。
- 一般的な1/4インチサイズのネジ穴付き
- 素材はアルミニウム合金製で高級感がある
- アルカスイス型クイックリリースプレートに対応
実際に使って感じた【JJC MHG-XE4】の良い点
- カメラ本体に馴染んで、社外製のハンドグリップに見えない(見た目がカッコいい)
- 400gを超えるレンズに使うとグリップの効果抜群
- 縦構図の撮影が快適になった
- グリップの脱着が簡単
- グリップを装着したままバッテリーとメモリーカードを取り外せる
カメラ本体に馴染んで、社外製のハンドグリップとは思えない(見た目がカッコいい)

「JJC MHG-XE4」はカメラ本体に装着しても違和感はほとんどありません。
グリップ部にはファイバーレザー(人工皮革)を採用しており、X-E4本体と比較するとシボ感(しわ模様)は若干控えめですが、滑りにくい素材になっています。
400gを超えるレンズに使うとグリップの効果抜群

XFコンパクトプライムシリーズ(XF16mm F2.8 R WR,XF23mm F2 R WR)のようなコンパクトなレンズでは、ハンドグリップのメリットを感じることは少ないですが、XF56mm F1.2R(重さ405g)のようなレンズではハンドグリップの効果は大きいです。
持ちづらさを感じていたXF23mm F1.4 R LM WRも快適に保持することができるようになりました。
重さが約1kgを超えるようなXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRであっても、「JJC MHG-XE4」があれば持てるようになります。
縦構図の撮影が快適になった
縦構図で撮影する時には、「JJC MHG-XE4」を装着することで、片手持ちでも疲れることなく撮影できるようになりました。
X-E4の操作性を快適にするなら、富士フイルムX-E4 おすすめカスタム設定【カメラ初心者向け】や富士フイルムX-E4 おすすめカスタム設定【カメラ初心者向け】クイックメニュー編という記事を参考にしてみて下さい。
グリップの脱着が簡単

ハンドグリップの取り外しは工具やコインを使わずに、ツマミをあげてネジを締めて、手だけで完結することができます。
工具を別に準備する必要もないので、軽いレンズに交換する時には、ハンドグリップをその場で取り外すことができるので、使い勝手も優れています。
グリップを装着したままバッテリーを取り外せる

バッテリーが入っている箇所はくり抜かれているので、グリップを装着したまま取り外すことができます。

実際に使って感じた【JJC MHG-XE4】のイマイチな点
- X-S10のグリップの方が深くて掴みやすい
- 角張っているので、持ち方(持つ場所)が悪いと指が痛くなる
- 携帯性・軽量感が損なわれる
- グリップを装着したままSDカードを抜き出しづらい
FUJIFILM X-S10のグリップと比較すると、深さが物足りない

グリップを付けないよりも「JJC MHG-XE4」を付けることによって、ホールド感は上がるのですが・・・FUJIFILM X-S10のような掴みやすさはありません。
X-S10ってどんなカメラ?と気になる方は、ボディ内手ブレ補正!可動式のモニター!軽量コンパクト!機能性バツグンのミラーレスカメラ『富士フイルム X-S10』のフジ歴9年のユーザーが感じる欠点とは・・・を見てみてください。
角張っているので、持ち方(持つ場所)が悪いと指が痛くなる

グリップの上部に指を掛ける持ち方をすると指が痛くなってしまいます。
少し持つ位置を変えるだけで痛みがなくなるので慣れの問題かもしれません・・・

グリップを装着したままSDカードを抜き出しづらい

指を入れる箇所が狭く、SDカードを持てる範囲が狭く、取り出しづらいです。

少し強引にSDカードを持つと取り出すことはできますが、基本的には『ハンドグリップを取り出した後にSDカードを取り出すこと』をおすすめします。
ネジが緩んできても安心設計
購入から1ヶ月ほどが経過した頃に、初めてネジが緩んできました。

購入前には、ネジが緩んでカメラ本体とハンドグリップが急に外れたらどうしようと心配をしていましたのですが、
ネジの長さがしっかりあるので、突然カメラ本体とハンドグリップが外れることもなく、グラグラする感触があり、緩みに気づくことができて、外れる前に締め直すことができました。
ということが分かり、「JJC MHG-XE4」を安心して使うことができるようになりました。
まとめ
- 一般的な1/4インチサイズのネジ穴付き
- 素材はアルミニウム合金製で高級感がある
- アルカスイス型クイックリリースプレートに対応
- カメラ本体に馴染んで、社外製のハンドグリップに見えない(見た目がカッコいい)
- 400gを超えるレンズに使うとホールド感の効果抜群
- 縦構図の撮影が快適になる
- グリップの脱着が簡単
- グリップを装着したままバッテリーとメモリーカードを取り外せる
「軽量コンパクトなレンズしか使わない」もしくは「縦構図での撮影はほとんど使わない」方であれば、ハンドグリップを購入するメリットは少ないと思います。
ですが、下記のような使い方をするなら、富士フイルム X-E4用ハンドグリップ「JJC MHG-XE4」は非常にオススメです。
- 400g以上のレンズを使う予定がある方
- 縦構図のアングルで撮影することが多い方
ホールド力が上がることによるカメラの落下の危険リスクを下げたり、カメラ底面の傷つき防止にも繋がるので、ぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!